11月24日の東久留米市民文化祭「音楽の集い」も約2か月後に迫り、20人を超える参加で熱のこもった練習となりました。

指揮者によるフレーズごとの丁寧な指導により、シンフォニア・ノビリッシマ、オーメンズ・オブ・ラブ、どちらも軽快なテンポにアタフタしながらも、心を一つにしての懸命な演奏ができたと思います。

演奏をお手伝い下さる方々の中には初めて練習に参加した方も何人かいましたが、ごく自然に溶け込み、温かい雰囲気で練習が進み、最後に2曲通して練習を終了しました。

今後オーボエ、トランペット、トロンボーンなどがさらに参加することになれば、ますます充実した演奏ができるようになると思います。
本番までの練習回数はほぼ月2回のペースですが、「パート内で演奏や気持ちを合わせると同時に、他パートの音を聞いてアンサンブルをすることが大事だ」との指揮者の言葉を心に留めて練習を重ねて行きたいと思います。